5回目も引き続き「デザインを読む」です。今回も印刷物を使って、デザインを読む練習をします。
デザインの着目点としての基本要素を紹介する「読む」シリーズは今回で終わりです。
今日の目的
- 「鳥の目・魚の目・虫の目」という3つの視点で印刷物を読めるようになる
- 余白が「余った空白」ではなく、設計された視覚要素であることを理解する
準備:事前課題・持参物
Work 04-e(予習)視線を意識して見る
5回目は「情報設計②:視線と構造」がテーマです。どこから読み始めるか、余白や配置がどう情報をグループ化するかを扱います。
手元にある印刷物を1枚選んで、
「自分の目がどの順番で動いたか」をスマホのメモか紙に書き留めておくこと
チラシの上でたどった視線の経路を、矢印で書いてみるのがおすすめです。
チラシは新たに収集してもOKです。
授業の流れ
- イントロ
- Q&A
- 「3つの目」(鳥の目・魚の目・虫の目)
- 演習】デザインを読む-1:構造を読む(Work 05-a:30分)
- 余白(図と地)
- 演習】デザインを読む-2:余白を読む(Work 05-b:10分)
学籍番号認証済み
資料を見るには、授業中にお伝えしたパスワードまたは学籍番号を入力してください
次回までの準備
Work 05-c(予習)
「文字組みの観察」
所要時間:90min
期限:授業後〜5/14木 20時まで
6回目は「文字をあつかう」がテーマです。デザインを行う中で文字をどのように扱うのかを扱います。文字の組み方に注目して、身の回りのデザインを観察します。
①以下の3種類の媒体から、文字組みを1点ずつ見つけ撮影する
- パッケージ(食品・日用品など)
- ページもの(本・雑誌・フリーペーパーなどの誌面)
- デジタル媒体(Webマガジンやアプリなどのスクリーンショット)
②それぞれに「どんな印象か」を一言添えて、Slackのfudk2026チャンネルに投稿する
- 印刷物のスキャンは、正面から撮る(斜めにならないようにする)
- 見つける媒体は、タイトル・見出し・本文が揃っているものを選ぶ
- 選ぶ対象は、汎用的なものではなく、ある一定の雰囲気をもったものが良いです